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旅行記でもなく観劇記でもなくミュージカルの予習でもない雑記。雑記さん、どうもお久しぶりです。

明日に実家を出るので現在の心情でも書こうかなと。すぐ消すかも

よく「人生の夏休み」と例えられる4年間の大学生活を終えました。学部が学部なので夏休みといっても夏休みの宿題に苦しむ方の夏休みじゃないかコノヤロウみたいな大学生活でした(国家資格を取得する学部だったのでレポート、試験諸々が大変だった) がそれなりに楽しかったです。高校を卒業したときもこんな感じだったのでこんなものなんだと思います。本命の大学に落ちて滑り止めのところに入学したので最後までこの大学にいる実感があまり湧くことなく卒業してしまった…。でもここに来てよかったです。パン屋さんのパンとドリンクが美味しいし、図書館も大きいし。

アルバイトはカフェのバイトを3年半続けましたがパワハラと人間関係の悪化で辞めて残りは居酒屋で働いてました。どうでもいいですね。アルバイトで私が学んだことといえば「嫌なところはさっさと辞めろ」ですかね。組織は自分が思うほど自分を必要としてないんだなって思いました。まぁ、あくまで場合によりけりですが。嫌なら辞めなさい。逃げることと退くことは違うから。

そういえば入学当初はストレス溜まりすぎて帯状疱疹になったりしてましたね。せっかくできた親友とも今では疎遠になったり、ストーカーされかけたり罵倒されたり色々ありましたが飲み会のネタが出来たと思えばオッケーです。男運だけは本当に悪かった。みんなも辛いことがあったら「飲み会のネタできたー!!」って言ってみよう!

逆に同じくらい楽しいことや嬉しいこと、勉強になったことも本当に沢山ありました。好きなバンドのライブに行ってみたり、入試広報のお仕事をさせていただいてトークショーに出たり講師として高校生に授業をしてみたりとか、ツイッターを始めて同人誌イベントに行ってみたりだとか、映画を観るようになったりだとか、最近また読書し始めたりだとか…あと映画「レ・ミゼラブル」を観てとても感動して、その2年後にロンドンへ行ったのは今でも夢なんじゃないかなって思うことがあります。「1本の映画が人生を変える」なんてよく聞きますけどあるものだなぁと。初海外1人旅で全部個人手配ですよ。なんとまあ恐ろしい子

ツイッターは辞めたり復活したりの繰り返しでまた辞めてまた復活する自信がある。ので、こっそり消えてたらお察しください。多分ここにいるかと。

何事も何とかなるもんです。ただ身体と心は大事にしないといけません。壊れたら直すのに時間かかるからね。人生短いのだからその時間がもったいない。

私の年代の人って半分大人で半分子供な分、結構悩んだりクヨクヨしたりする人いると思うのですけど「貴方も正しいが私も正しい」くらいのスタンスで生きても大丈夫です。むしろそれくらい思わないと正直やってられないです。自分だけが歯食いしばって泣く泣く引き下がるようなことは世の中山ほどありますから。理不尽が包丁持って全速力で追っかけてきますから。背中グッサグッサ刺されますから。そんなときがあると思います。私の身にもきっとあるのでしょう。…やっていけんのかな私。あと1人でいる時間も大切にしてください。変な人間関係に悩むくらいなら1人でいた方がいいです。本読める人は沢山本を読んだ方がいいです。ネットもSNSも人間関係もお酒と煙草も適度にね。風呂入れよ!歯磨けよ!無理すんなよ!


何が言いたいのかわからないものになってしまった…。雑記だからいいや。

両親に初任給で何かプレゼントしたいのですが何がいいかなと考え中な私でした。