パンダと夫とシロクマ

突然ではあるが、我が家の楽しいメンバーを紹介しよう。

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左上:たろう 右上:ジャック

左下:アンディ 右下:笹野

ちなみにスヌーピーである二体は時々「ヌーピー」と呼ばれていたり、「ヌースピ」と呼ばれていたりしている。

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こちらはシロクマの「たろう」である。元々は「白山(しらやま)」という名字しか持っていなかったシロクマであるが、夫に名付けを頼んでみたところ「たろう」と名がついた。

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こちらのパンダは「笹野(ささの)」だ。以前、別の記事でも紹介したことがあるので見覚えのある方も多いだろう。

私の良き相棒であり、パートナーである。ついこの間も、あそさん( id:aso414 )とのアフタヌーンティーに同席していただいた。とっても可愛い。

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なお、笹野と夫の関係は先輩と後輩であり、私と交際が始まったときから夫は笹野を「先輩」と敬い、慕っている。

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交際し始めの頃、先輩に挨拶する夫です。

私が大事にしている物や人を大事にしてくれる夫の姿勢が好きである。

夫にとって笹野は先輩であるが、たろうはどうやら「マブダチ」らしい。

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たろうは夫の膝の上によく乗る。夫はそんなたろうを愛おしそうに見つめ、撫で、声をかけてよく遊んでいる。

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ときには一緒にマリカーもする。

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時々、たろうは夫のベッドで勝手に寝ていたりもする。そのときも、夫は「一緒に寝るかい。」と声をかけ、そのまま一緒に寝ていることが多い。

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夫の仕事カバンに侵入し、自分も出かけるのだと意気揚々としているときもある。

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カードゲームも嗜むようで、たろう、夫、笹野、私の4人でUNOをやったり

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ホームベーカリーの監視をしていたり

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キャンプに行ったり

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夫のスマホを奪い取って喜んだり(すぐに取り返されたが)

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淡路島牛乳を自慢したりと何かと忙しい様子である。

 

実は、たろうにも毎日のミッションがある。家族の出迎えである。と書くと少し仰々しいのだが、仕事の関係で、毎日私よりも早く家を出発して毎日私よりも早く帰宅する夫のために、私がたろうを玄関や廊下をランダムに設置する遊びをしているだけだ。

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初日。こっそり出迎えてもらった。のちに夫から「玄関にたろうがいたよ。」と嬉しそうな報告を受けた。

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私が帰宅するとこんなことになっていた。なるほど、夫も「私の出迎えミッション」をたろうに課したらしい。そして彼は着火マンで何をするつもりなんだ。それから毎日のように夫婦間でこの遊びは行われ続けている。そのコレクションをご覧いただきたい。

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掃除ロボットに乗って迎えにくるクマ

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先輩である笹野を捕獲して嬉しそうなクマ

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仲間をひきつれて私を出迎えるクマ。この日は私の誕生日で、この日のために夫がせっせとぬいぐるみたちを並べていたのかと思うと少し面白い。

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器に収まっているクマ

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戦闘準備ができているクマ

私も夫も毎日色んなパターンを考えて配置するので家に帰って玄関ドアを開けるのが楽しみになっている。今日はどこにクマを置こうか悩むのもまた楽しい。にしても、そろそろネタ切れになりそうなのも事実である。